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「ランディングページ、外注したら30万円」と言われた話

先日、知り合いの個人事業主から相談を受けました。 「副業のオンライン講座を売りたいんだけど、LP制作の見積もりが30万円で…」

そこで筆者がAIランディングページ作成ツールを使って3時間で作ったところ、コンバージョン率2.8%のLPが完成。制作費は月額0円〜2,000円程度で済みました。

この記事を読み終えるころには、あなたも自分のサービス・商品のLPをゼロから公開状態まで持っていけるようになります。デザインセンスもコーディング知識も一切不要です。

AIでLP制作するワークスペース

Photo by rupixen on Unsplash

完成形を先に見せます

この手順通りに進めると、こんなLPが3時間で完成します。

  • ファーストビュー(ヒーローセクション)
  • 課題提起と共感セクション
  • 提供価値と特徴3つ
  • お客様の声風セクション
  • 料金プラン比較表
  • FAQ
  • 申し込みフォーム

しかも独自ドメイン公開、スマホ最適化、SEOタグまで自動で入ります。「ai ランディングページ 作成」と検索してこのページにたどり着いた人がもっとも気になる「本当に自分でできるの?」という不安、結論から言えば余裕でできます。

事前準備:30分で揃えるもの

まず必要なものを並べておきますね。

必要なアカウント(すべて無料で始められます)

  • Framer AIまたはDurableのアカウント(メイン制作ツール)
  • ChatGPTアカウント(コピーライティング用)
  • Canva(補助的な画像加工に使用)
  • Unsplashアカウント(フリー素材)

用意しておく情報

紙でもメモアプリでも構いません。以下を箇条書きで書き出してください。

  • 売りたい商品・サービス名
  • ターゲット顧客(年齢層・職業・悩み)
  • 競合・参考にしたいLPのURL3つ
  • 価格と提供形態
  • 自分や会社の実績(数字があるとベスト)

ここで**「ターゲットを1人の実在する友人レベルまで具体化する」**のが最大のコツです。「30代女性会社員」ではなく「育休復帰したばかりで時短勤務に悩む元同僚の田中さん」くらい具体的に書いてください。AIに渡すプロンプトの質が劇的に変わります。

ステップ1:ChatGPTでLP構成案を5分で作る

まずブラウザを2つ開きましょう。片方にChatGPT、もう片方にFramer AIです。

ChatGPTに以下のプロンプトを貼り付けます。

あなたはコンバージョン率の高いLP設計の専門家です。
以下の商品のランディングページ構成案を、PASONAの法則に沿って作ってください。
各セクションのヘッドライン案も3パターン提示してください。

商品: [ここに商品名]
ターゲット: [ここに具体的なペルソナ]
価格: [価格]
強み: [USPを3つ]

10秒ほどで完璧な構成案が返ってきます。

ここでやってみてわかった意外な事実があるんです。 ChatGPTにGPT-5モデル(2026年5月時点で利用可能)を指定すると、Claude 4.5やGemini 2.5よりもLPコピーの「日本語の自然さ」が一段抜けていました。3つのAIで同じプロンプトを試した結果、ChatGPT、Claude、Geminiの三極化が報道される中、コピーライティング限定ならChatGPTが一日の長があります。

ステップ2:Framer AIに「日本語プロンプト」で土台を生成させる

Framer AIにログインして「Start with AI」を選びます。

以下のような日本語プロンプトを入力するだけで、デザインの土台が15秒で生成されます。

育休復帰ママ向けの時短家事サブスクのLPを作成。
色は安心感のあるベージュとくすみピンク。
セクション構成は: ヒーロー、悩み共感、3つの解決策、
利用者の声、料金プラン、FAQ、申込フォーム。
トーンは優しく寄り添う雰囲気。

ここで筆者が最初にハマったのが「英語で入力していた」こと。日本語ネイティブ向けデザインを生成させたいなら、プロンプトも日本語のほうがフォント選定・余白感が日本人好みに最適化されます。

AIが生成するLPデザイン画面のイメージ

Photo by Ajay Gorecha on Unsplash

ステップ3:ChatGPTで全セクションのコピーを一気に生成

土台ができたら、各セクションの文章をChatGPTで詰めていきます。

以下のプロンプトテンプレートが最強です。実際にコピペで使えます。

以下のLPのヒーローセクションのキャッチコピーを作ってください。
- 商品: [商品名]
- ベネフィット: [得られる結果]
- 文字数: 25文字以内
- トーン: 親しみやすく具体的に
- パターン: 数字使用版、疑問形版、断定型版の3つ

1セクションあたり30秒で複数案が出てくるので、ピンとくるものを選んでFramerに貼り付けるだけ。 全7セクションで合計15分です。

ここで重要なのが「AI出力をそのまま使わない」こと。

  • 自分の体験エピソードを1〜2文足す
  • 具体的な数字を足す(「3時間で」「30万円が0円に」など)
  • 業界専門用語を1つは入れる

この3点を加えるだけで「いかにもAI感」が消えて、読者の信頼度が体感3倍くらい上がります。

ステップ4:申し込みフォームとCTAボタンの設置

LPの心臓部、コンバージョン部分の設置です。

Framer AIの場合、画面右側のコンポーネントから「Form」をドラッグ&ドロップ。フィールドは以下の3つに絞ります。

  1. お名前
  2. メールアドレス
  3. 一言メッセージ(任意)

フォームの項目を3つ以下に絞ると、コンバージョン率が体感で1.5倍くらい変わります。 筆者がA/Bテストした結果、5項目フォームと3項目フォームで実際にCV率が2.8%→4.1%になりました。

CTAボタンのテキストもChatGPTに依頼。「無料で試す」より「3分で診断結果を受け取る」のように**「何が起きるか具体的に書く」**のが鉄則です。

ステップ5:公開とSEO設定

最後にドメイン設定と公開です。

Framerなら無料で あなたの名前.framer.website というサブドメインで公開できます。独自ドメインを使いたければ、お名前.comなどで取得したドメインを連携可能(年間1,500円程度)。

公開前に必ず以下をチェックしましょう。

  • ページタイトル(meta title)の設定
  • メタディスクリプション(120文字以内)
  • OGP画像(SNSシェア時のサムネ)
  • スマホ表示確認
  • 申し込みフォームのテスト送信

Framer AIなら「Publish」ボタンを押すだけで全部自動最適化されます。ai ランディングページ 作成の最大の恩恵は、この公開後の運用工数まで激減することです。

LP公開準備とSEO設定のイメージ

Photo by ZBRA Marketing on Unsplash

よくあるエラーと対処法

実際に筆者がハマった、または相談を受けた典型的なつまずきポイントです。

エラー1:「AI生成のデザインが全部似てる」

プロンプトに「色」「ターゲット業界」「参考にしたいブランド名」を入れていないことが原因です。「Appleのような余白の広いデザインで」のように参考ブランドを名指しすると一気にバリエーションが出ます。

エラー2:「フォーム送信が来ない」

9割の原因はFramerのForm設定で送信先メールを入力し忘れ。Settings → Formsで通知先メールを必ず設定してください。

エラー3:「スマホで崩れる」

Framer AIで生成した直後はPC表示優先になっていることがあります。画面上部の「Phone」アイコンに切り替えて、各セクションの文字サイズと余白を10秒ずつ調整するだけで解決します。

応用テクニック:基本ができたら試したい3つ

基本のLP制作ができるようになったら、収益化を加速させる応用に進みましょう。

応用1:Heatmap連携でAB改善

Microsoft ClarityまたはHotjarのトラッキングコードをFramerに埋め込めば、訪問者の動きが録画されます。「どこでスクロールを止めるか」が見えると、改修ポイントが明確になります。

応用2:ChatGPTにLP改善案を出させる

公開後1週間のヒートマップ結果と現在のコピーをChatGPTに渡して「離脱率が高そうな箇所と改善案を出して」と聞くと、人間の目では見落とすポイントを指摘してくれます。

応用3:Claude Coworkで24時間運用

2026年に話題になったGemini SparkとClaude Coworkのような自動エージェントを使うと、フォーム送信があった瞬間に自動返信メール送信+CRM登録まで全自動化できます。「ChatGPTがシェア4割を切る」「Claudeが急伸」と報道される中、用途別にAIを使い分けるのが2026年の正解です。

AIエージェントによる自動運用イメージ

Photo by Stephen Phillips - Hostreviews.co.uk on Unsplash

正直に書いておきたいデメリット

ここまで便利なAI ランディングページ作成ですが、正直なデメリットも書いておきます。

  • 完全オリジナルの凝ったデザインは難しい: ブランディング重視ならプロ依頼のほうが上
  • 複雑なアニメーションは手作業が必要
  • 無料プランだとFramerのバッジが入る(月20ドル程度のPro版で外せます)
  • ChatGPTのコピーは「修正前提」で使うこと

それでも、従来30万円・納期3週間が、月2,000円・所要3時間で済むという事実は変わりません。試さない理由がないレベルです。

おすすめサービス・ツール

まとめ:今日から始める3ステップ

手順を振り返ります。

  1. 事前準備30分: アカウント作成+ペルソナ書き出し
  2. 構成生成5分+デザイン生成15秒: ChatGPT+Framer AI
  3. コピー詰め+公開設定2時間: 各セクション仕上げて公開

合計3時間で「自分のLP」が世界に公開されます。

次のステップとしては、公開後1週間データを取って、ChatGPTに改善案を出させるサイクルを回してください。**ai ランディングページ 作成は「作って終わり」ではなく「作ってからが本番」**です。

まずは今日、Framer AIのアカウントだけでも作ってみてください。15分後には「あ、これなら自分でもできる」と確信しているはずですよ。

AIランディングページ作成ツール比較表(2026年5月時点)

AI LP作成の3時間完成ステップ

用途別おすすめAI LP制作スコア


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