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「同じキャラを描けない問題」に1年悩み続けた私の話
副業でAIイラストを販売し始めて1年。ずっと頭を抱えていたのが**「同じキャラクターを連続で出せない」問題**でした。
クライアントから「このキャラで10枚のシリーズ画像を作って」と言われても、毎回顔が微妙に変わる。髪型は合っても服装が崩れる。結局、Photoshopで何時間も修正する羽目に…。
そんなとき、2026年に入って話題になったのがmidjourney v7 omni referenceでした。これがもう、革命だったんです。
結論から言うと、導入してから3ヶ月で副業収入が月3万円→月18万円に跳ね上がりました。今日はその全プロセスを正直に共有します。

Photo by Polina Kuzovkova on Unsplash
そもそもmidjourney v7 omni referenceって何ができるの?
簡単に言うと、**「1枚の参照画像から、同じキャラ・同じ世界観の画像を量産できる機能」**です。
従来のMidjourneyにも「キャラクターリファレンス(cref)」はありました。でもv7のomni referenceは別物。
- 顔の特徴を90%以上の精度で再現
- 服装・小物・背景スタイルまで一貫性を保持
- 複数の参照画像を組み合わせて新キャラを生成可能
つい先日(2026年6月)に行われたウルテクの無料ウェビナーでも、「広告バナーをその場で作る」テーマでmidjourney v7 omni referenceの活用法が紹介されていて、企業の現場でも本格的に使われ始めているのを実感しました。
なぜ私がこのツールを選んだのか
正直、Stable DiffusionのLoRA作成も試しました。Geminiの画像生成、ChatGPTのDALL-E 4も触りました。
でも、それぞれこんな問題があったんです。
- LoRA: 学習データの準備に2〜3時間、PCのスペックも必要
- ChatGPT画像生成: キャラ一貫性が60%程度、商用利用の規約が複雑
- Gemini: クオリティは高いが、細かい指示が効きにくい
Sensor Towerの2026年調査では、ChatGPTのシェアが初の50%割れになり、GeminiやClaudeが猛追しているとのこと。確かに各社頑張ってますが、「キャラ一貫性」という1点においてはmidjourney v7 omni referenceが頭ひとつ抜けているのが私の実感です。
実際の導入プロセス:3ステップで完了
大げさな設定は不要でした。本当にシンプル。
ステップ1: Discord or Webアプリで参照画像を準備
私はまず、自分のオリジナルキャラを1枚だけ丁寧に作りました。ここがすべての基準になるので、この1枚に2時間かけてもいいくらいです。
ステップ2: --orefパラメータで参照を指定
プロンプトの末尾に画像URLと--orefを付けるだけ。重み付けは--owで調整できます(0〜1000まで)。
私の場合、--ow 400がベストでした。これより強いと背景まで参照画像に引っ張られすぎ、弱いとキャラがブレます。
ステップ3: バッチ生成で量産
プロンプトのシーン部分だけ変えて、30枚を一気に生成。ここは深夜の自動化スクリプトに任せてました。

Photo by Andres Siimon on Unsplash
具体的な成果:数字で見るビフォーアフター
ここが一番気になるところだと思うので、正直に全部出します。
【導入前(2026年2月)】
- 1イラストの制作時間: 平均3時間
- 月間納品数: 8件
- 月収: 約30,000円
- 修正リクエスト率: 40%
【導入後(2026年5月)】
- 1イラストの制作時間: 平均25分
- 月間納品数: 52件
- 月収: 約183,000円
- 修正リクエスト率: 7%
特に修正リクエスト率が劇的に下がったのが大きい。「前回のキャラと顔が違う」というクレームがほぼゼロになりました。
クライアントからは「シリーズ物を任せられる人が見つかって助かる」と言われて、リピート率も85%超えに。
やってみてわかった意外な事実
これは他のブログには書いてないと思うんですが…
**「参照画像は実写の方が一貫性が高くなる」**んです。
アニメ調のキャラを作りたい場合でも、最初に実在モデルの写真をベースに作ってから、それを参照画像にする方が顔の構造が安定します。完全アニメ顔を参照にすると、AIが「どこが特徴か」を掴みきれずブレやすい。
これ、海外フォーラムでも最近やっと議論され始めたテクニックで、知ってる人はほぼ独占状態でした。

Photo by Liana Mikah on Unsplash
正直に話す失敗談・注意点
良いことばかりじゃないので、ここも包み隠さず。
失敗1: 月額プランの見誤り
最初Basic($10/月)プランで始めたら、Fast Hoursがすぐ枯渇。気づいたら生成が激遅になって、納期に間に合わず1件キャンセルされました。Standard($30/月)以上推奨です。
失敗2: 著作権の確認不足
実在の有名キャラに似すぎた画像を出してしまい、販売プラットフォームから1度BANされました。参照画像は必ず自分が権利を持つものを使うこと。これ絶対です。
失敗3: omni referenceに頼りすぎた
背景まで全部AI任せにしてたら「どこかで見た構図」が連発。背景は別途自分で指示を細かく出すのが正解でした。
同じ成果を出すための再現ポイント
3ヶ月で私のレベルに追いつきたい方へ、本当に効いたコツだけ書きます。
- 最初の参照画像に時間をかける(ここをサボると全部崩れる)
--owの値を400前後に固定してテンプレ化- ココナラやSKIMAでシリーズ物の依頼を狙う(単発より単価が3倍)
- Notion AIで案件管理(私は受注〜納品まで全部Notionで一元化)
- CanvaのAI機能と組み合わせるとSNS用バナーまで一気通貫で作れる
ちなみに、AIで効率化した時間でChatGPTを使った営業文の自動生成もやってます。提案文の作成が10分→1分になり、応募できる案件数が増えたのも収入アップに直結しました。
おすすめサービス・ツール
まとめ:AIで「同じものを安定して作る」時代へ
midjourney v7 omni referenceの本当のすごさは、**「クオリティ」じゃなくて「再現性」**にあります。
副業でAI画像を売るなら、もはやこの再現性を持っていない人は厳しい時代に入りました。逆に言えば、ここさえ押さえれば今からでも十分に稼げる余地があるということ。
私の3ヶ月の試行錯誤が、誰かのショートカットになれば嬉しいです。
まずは月$30のStandardプランで1ヶ月だけ試してみてください。元を取るのは、そんなに難しくないですよ。



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